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【中間管理職の苦悩】経験者が語るストレスフリーに働く5つのコツ

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職場がある程度の規模になってくると、中間管理職と呼ばれる立場の方々が増えてきますよね。

まぁ、よく言われることですけど、板挟みの立場になるんで抱えるストレスが半端じゃないなんです。

上司からは圧がかかるし、部下からは不条理な声があがる。


「みんなして好きなことばっかり言って……俺の立場のことも考えてくれよ」


なんて安易なことは立場上いえず、結局自分が口を閉ざすしかない。

そんな孤独感と日々戦っている中間管理職の方に向けて、僕の経験をもとにストレスフリーに生きるポイントを紹介していきます。

なぜ中間管理職は追い詰められるのか

理由は単純。

クッション役となる立場だからです。


例えば社長の「これやりたい!」っていう希望を聴いて、部下に仕事を割り振る。

部下からは「いや、無理でしょ!」とか「やりたくない」という不満がでる。

そっかー、やりたくないかー……すみません社長。みんな嫌だって言ってます。


……って言えますか?!言えませんよね?


中間管理職はどうやったら実現できるかをそこで考えなきゃいけないんですよ。

中には上司からの指示内容が不条理だったり、部下からの意見のほうが真っ当な時だってザラにあります。

そんな場合でも、どうすればいかに上手く取りまとめていくことができるかを意識し、自分の身を削ってクッション役に徹しなければいけないなんて……そりゃハゲますよ。えぇ。

全員の立場を理解することの大切さ

基本的に人は「自分目線」で物事を見ます。

これって凄く当たり前なことなんですが、中間管理職をある程度やっていると、この感覚が薄まってくるんです。

なぜなら中間管理職は「それぞれの目線」を意識する必要があるから。

それが結構なハイスキルだと気づかず自然と身に付くため「なんで誰も相手のことを考えて動けないんだ」って思っちゃうんですよね。

で、結果どんどん周りと根っこの考え方に溝ができていって「孤独感」からストレスを感じるようになるんです。

決定権がないことが弱点


トップと中間管理職の大きな違いは「決定権」を持っているか否かです。

これが……非常に悩ましい(笑)

例えば部下から「これってどうすればいいですか?」という質問があり、指示を出した結果、上司からNGが出るという場面。

これをされてしまうと、中間管理職としては面子が潰れちゃうんですよね……まぁ、そういう経験は大切だと分かっていますが、これは慣れるまで結構心にのしかかるんですよね。

上司が有能であれば上手くフォローした言い回しをしてくれるのですが、あまり良くない上司の場合は言い回しに配慮が足りず、中間管理職にあたる人が部下から「頼りにならない」と信頼を失う場面に遭遇したこともあります。


力量不足と言われてしまえばそれまでですが、こういった「決定権」を持っていないがゆえの摩擦は、ストレスの大きな要因だと思いますね。

ただの伝書鳩になってしまう

先のようなストレスに負けてしまうと陥るのがいわゆる「伝書鳩状態」。

自分の意思を持たず、上司からの指示を噛み砕くこともなく、ただ部下におろし、部下からの質問にはその場で答えず、ただ上司の指示を待つ状態。


もし自分が経営者だったら、こんな人員会社に必要だと思いますか?


少なくとも僕なら要りません(笑)

責任感を持って中間管理職という立場で頑張っている人たちは、こうならないよう踏ん張っているんですよね。

二枚舌は結局自分を追い込む

確かにストレスは溜まりにくいでしょうけど、いわゆる「二枚舌」は本当にオススメしません。


「上司に言っていることと、部下に言っていることが違う」


誰かを守るためなど、時には必要な場面もあるかもしれませんが、基本的に二枚舌を続けていると、最終的に信頼を失い、居場所を失い、ストレスとして自分に返ってくるので要注意です。

ストレスフリーに働く5つのポイント

ざっくり箇条書きにするとポイントは5つ。

  • 本音を笑顔で語る
  • 意見を否定しても人格を否定しない
  • 自分のレベルは高いと自己肯定する
  • 部下を守る
  • 仕事を楽しむ

ひとつずつ説明していきます。

本音を笑顔で語る

これはちょっとした技術なのですが、誰かを育てる時に「相手のことを傷つけるんじゃないか……」と気遣うあまり、何も言えなくなるというストレスを抱えている人に有効なテクニックです。

相手の至らない点を指摘するときに、気を回しすぎたがゆえに深刻な感じになってしまうよりも、いっそ笑顔で「○○さーん、これダメだよー(笑)」といった感じで伝えたほうが、相手もスッと受け入れてくれることがあります。

こうゆうコミュニケーションが取れるキャラポジションを取れると、一気にストレスはなくなりますので、割とおすすめなスキルです。

意見を否定しても人格は否定しない

会議の場などでよくよく目にするのですが、他部署のことを否定したり、能力が未熟な部下を否定したりなど、相手に対して否定的な態度をとってしまう人がいます。

これは相手にとっても受け入れにくい環境ができてしまい「あんなに言ったのに全然改善されない!」なんてストレスが余計に溜まるだけです。


相手に耳を傾ける心を持つために相手の人格は認め、真摯に向き合ったうえで、しっかりと自分の意見を伝えれるようになれば、自分人身も相手の言葉が受け入れやすくなるので、ストレス軽減につながりますよ。

自分のレベルは高いと自己肯定する

先にもお話させていただきました、中間管理職の方は目線の違いを認識しましょう。

相手のレベルが低いのではなく、自分のレベルが高いんです。

だってそうですよね?

レベルが高いからこそ管理職という役が与えられているわけですから。

天狗になれという意味ではなく、自分を認めたうえで相手のことを見ることができるようになれば、「なんで(俺はできるのに)こんなこともできないんだ」というストレスから開放されます。

相手のレベル(立場)目線と自分の目線の違いを認識しましょう。

部下も上司も守る

言うまでもないことですが、守らなければいけない立場の部下を守るのはあたりまえですよね。

ただこの時に「守り方」はしっかり考えましょう。

甘やかしと、守ることは別物ですので。


また、上司も守るってなんだよと言われそうですが、これは上司と部下の関係性を潤滑にすることで、上下からのストレスからくる不満を軽減することができ、結果自分のストレスが減るという構造です。


言い回しのスキルなので、簡単ではありませんが、上司に対しては「部下の頑張りの報告」、部下に対しては「上司はアナタのことを認めている」という言葉、このあたりを意識して喋ると、ぐっと変わってくると思いますよ。

仕事を楽しむ

これができれば苦労しないって怒られそうですが……(笑)

もう根本の部分です。

自分以外の人にも当てはまることなんですが、モチベーションというものは、基本的に周りの誰かがあげてくれるものではなく、自分であげるものです。

もちろん誰かと話したり、本を読んだりしてモチベーションがあがることもありますが、それは一時的なもので、高いモチベーションを保てるかどうかは、自分にしかコントロールできません。

今している仕事のなかで、やりがいを感じれる部分はありませんか?

そこに特化して仕事を突き進んでいくのもいいもんですよ(経験談)

どうしてもダメなら最終的には転職もあり

これは本当に最終手段なんですが、どれだけやってもどうにもならないことってあると思います。

同じ職場である以上、変われない、変えれないことはあります。

もちろん耐えてきた分だけ、間違いなくスキルは伸びています。メンタル面も含めて。

でも、その場所に、その会社に居続けることで自分がダメになってしまうと思うのであれば、最終的には「転職」という選択肢もありですよ。

現に僕は転職の道を選んだことがある人間なので。

ちなみに転職サイトを見て回って「もうやめてやる」って探すだけでも結構ストレス解消されたってことは何回かありますね(笑)


自分の人生ですから、やりたいことをやれるのが幸せですよ。

その選択は自分にしかできないものです。

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