「上司と合わない……」ダメな上司からのストレスを消し去る方法とは

その上司とどこが合わない?自分の考え方との差を考察する

上司に限りませんが、他人を否定するということは、「自分の考え」と「相手の考え」がすり合わないということ。


それ自体が悪いということは一切ありません。


ですが、その「否定する理由」が自分自身にとってメリットのあるものかどうかは、考えておいて損はないです。


それでは考える時のポイントをいくつか紹介します。

自分の意見の「欠点」を探してみよう

先に断っておきますが、自分を否定しなさいという意味ではないです。


自分の弱点を知って、弱点を守ることで、心の余裕が生まれます。


心に余裕があれば、視野が広がり、自分自身のレベルを大きく引き上げます。


逆を言えば、自分の急所を知らずに生きるということは、心臓を手のひらに乗せてジェットコースターに乗るようなものです(大げさ)


さまざまな意見や思想と立ち向かうため最善対策として、まずは自分の心の平常心を保つ方法を取得してみてください。

その人は本当に「ダメな上司」なのか

自分からしたら間違いなくダメな上司。


でも本当にダメなのか……?


相手のことを否定だけして、自分が間違えていることに気づけていなければ同じことを繰り返します。


例えば「誰かの批判をしている人」を思い浮かべてみてください。


その人は相手の悪いところだけじゃなく、自分にも非がある部分を口にしていますか?


恐らく話の内容のうち9割以上は、相手の悪いところだけを言い続けているのではないでしょうか。


人間であれば当たり前の心理思考なので、それ自体が悪いというわけではなく、無意識に相手の良い部分を認めたくないという意識が勝ってしまい、「この人はダメな人であってほしい」という感覚になっていることは、よくある話です。


ダメな上司というレンズ越しに見て、ただ単純にキライという状態に自分がなっていないか。


結果的に自分が損をする可能性が高いので、一旦冷静に相手のことを客観視して、少しでも肯定できる部分がないか探してみることは大切だと思います。

発言に一貫性がないからと言ってダメな上司とは限らない

一概には言えませんが、ある一定のレベルに達した「デキる上司」は、一見「発言に一貫性がない」ように見える発言をすることがあります。


これは状況に応じて柔軟に方向性を修正できる、という能力の証です。


はっきり言って、これができる上司は割と希少です。


最新の情報収集力・取捨選択力・柔軟性・決断力などハイレベルな能力が揃っていないとできない芸当なので。


なので、大体の場合は発言に一貫性がなければ、考え方の芯が弱いと言えますが、上記のようなパターンもあるので、決めつけをする前に、よく発言の意図を探ってみることは大切。


方向性を変えたとしても、明確にすべきゴールが一緒なら、問題はありません。


むしろゴールに向かう新たな最短ルートが見つかった時に、一貫性に固着して利益損失をしてしまう方が、よほどに問題です。

なぜその合わない上司の意見に反対したくなるのか

そもそも、なぜその上司の意見に反対したくなるのか、受け入れまいとあらがいたくなるのか。


それは「相手のことを自分より上だと思っているから」です。


まぁ、当たり前なんですが……


当たり前だからこそ真面目な人ほど「ダメだこの人」と思っていても「職場での関係性でいえば自分より上の人間」と思い込もうとするんです。


もう大丈夫。捨てましょうその認識。


その上司が本当に自分よりダメな人で、認める価値がないのであれば、心の中で「人間性が自分より下」と割り切って考えてしまうのも一つの手です。


こうすることでどうなるか。


そう、なんだか可哀想に思えてくるんです。


仕方ないんです。


一生懸命保身のために虚勢を張っているものの、実力とポジションが見合ってないんです。残念なことに。


どうでしょう? そんな人のくだらない意見を、正面から相手してあげる必要はありますか?

合わない上司対策。ちょっと黒いコントロール術

ここからは少し余談です。


もし、ダメな上司であれ、関係性を修復できるレベルであれば、上手く仕事のパートナー関係を作る方法を紹介します。

相手の心をくすぐる「頼り上手」

全員だとはいいませんが、主に「ダメな上司」というレッテルを貼られる方々の特徴として、プライドが高いというものが挙げられます。


こういうタイプは、実のところコントロールしやすいんですね。


というのも「気持ちよくなるように」話し方や、関わり方を工夫してあげれば、割と簡単に態度が変わったりします。


ではどういう方法がいいかというと「頼る」ことです。


ダメだと言われる時点で頼れないというのは分かっていますが……いったんそれは置いておいて。


正しく言うと「頼っているようにみせる」ことがポイントです。


例えば、その上司に対して「確認しても仕方ないから聞かない」仕事があったとします。


確認する必要がないその仕事を、あえて『おうかがい』するんです。


「この資料作ってみたんですが、これで良いでしょうか」


この時点では「メンドくさいなぁ」とダメ上司なら思うかもしれません。


そしてポイントはこの次。


見てもらったあとに誠意を込めて「ご指導ありがとうございます」っていう態度と言葉を投げかけるんです。


ダメな上司からご指導なんていただきたくないって思うでしょうが、いただいた振りをしてあげてください。


「なるほど」とか「勉強になります」とか適度にあいづちをとるのもポイントが高いです。


これを繰り返しているうちに、だんだんと貴方に対して「こいつはやる気があるし、俺を上司として認めている使える部下だ」という印象が刷り込まれていきます。


そうやって徐々にイニシアチブをとっていけばいいんです。

自分に価値があれば会社も動く

ここまで「ダメな上司」を上手くコントロールして仕事をこなしていく能力があるなら、ある程度期間が経てば会社内でも発言力がついてきます。


自分の居場所は自分で決めることができます。


それと同じように、自分の環境は自分でつくることができるんです。


ぼちぼち息抜きも交えながら、ダメな上司すらも踏み台にできるスキルを磨いてみてはいかがでしょうか?

【店長スキルをもう一歩!】
店長に求められる具体的な能力についてはこちらの記事でも整理してるのでぜひ参考にしてみてください。
店長に必要なスキル5選

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