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【子どもは閲覧禁止】お年玉にまつわる大人の裏技

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こんにちは。「カブトムシもゴ〇ブリも一緒のようなもの」という発言をした結果、5歳児の息子から真剣に説教を受けた僕です。


お年玉って、子どものころは最高のイベントだったんですが、いざ自分が大人になると、なかなか出費ダメージが大きいんですよね。

かわいい子どもたちに「お年玉」という素敵なイベントの経験や想い出は作ってあげたい……だけど出費が手痛い……


そんな方に、僕の親が行っていたとある裏技をご紹介いたします。


*注意*
バレた場合は子どもに絶望的なショックを与えかねないので、くれぐれも真似をする際は細心の注意をはらってください。

ちなみに僕はショックを受けた側なので、同じことはしません(笑)

お年玉は我が子がもらうと気を遣う


お年玉って色々な大人からもらえるのがうれしいですよね。


でもこれが大人目線になると、ちょっと事情が変わってくるんです。

というのも、自分の子どもにお年玉をくれた人にお子さんがいた場合は、やはりお返しといっては何ですが、お年玉をあげなければ、なんとなく失礼な気がしませんか?

もちろん、相手はそんなお返しを期待してあげているわけではないのですが、子ども同士の会話で「○○くんに、うちのお父さんはお年玉あげたのに、○○くんのお父さんは僕にお年玉くれなかった」みたいな感じになっちゃうと、子どもに嫌な思いをさせてしまうかもしれませんよね。

ある意味あげる側の場合も、ちょっと事情を考慮する能力が求められるっていう、なんだか嫌なイベントにすら思えてきちゃいます。

そこで僕の親がとっていた方法が、なんとも凄いシステムだったんです。

「お母さんが預かっておいてあげるね」

僕が子どもの頃、正月の時期になると母親の友達家族とお泊りで一緒に過ごすのが通例行事だったんですね。

紅白を見ながら花札をする大人たちを横目に、子どもたちはゲームをしたり、お菓子を食べたりと、まさに正月の楽しみ方って感じで楽しかった記憶があります。

そして翌日。母親たちが朝ごはんを用意する音で目を覚まし、わらわらと子どもたちが集まってくると、それぞれの親が集合の号令をかけるわけですよ。


子ども心に「お、きた!」と察する瞬間です(笑)


大人たちの手に握られているのは、みんな大好きポチ袋。

満面の笑みで、それぞれが大人たちからお年玉をもらい、無邪気に中身を確認。

額は1袋1000円。

決して多い額ではない(失礼)けども、子どもにとっては大金です。嬉しくないわけがない。


いつもとは比べ物にならないほどの礼儀正しさでお礼を伝え、子どもたちは遊び部屋に帰ろうとしますが、ここで母親たちの声が響く。


「はいはい、じゃあ遊んでるあいたに無くしたら困るから、お母さんが預かっておいてあげるね」


お、気か利くじゃないかマイマザー。


と、どこぞの社長よろしく「うむ、頼んだ」といった感じで、手にしたお年玉を渡して、遊びにいってしまうわけですよ。


そして翌日。


「お母さん、ぼくのお年玉は?」

「大丈夫。お母さんがちゃんと預かっておいて、必要な時に使わせてあげるから」

「わかった!ありがとう!」


……と、ここまでが数年続いたお年玉をもらうまでのやり取り。

そして、結果どうなっていたかというと、母親たちはそれぞれ、ほぼお金を使わずに済んでいるという状態になっていたんです。

そのカラクリとは……

子どもは見た「台所での裏取引」

それは僕が小学校5年生の時でした。

通年通りみんなで遊び倒して、子どもたちは深い眠りについている朝6時。

喉が渇き目を覚ました僕は、ひとり台所に向かったんです。


「……(ボソボソ)」


まだ薄暗い外。

台所から漏れる光を目印に歩を進める僕の耳に届く母親たちの声。

なんだか声を潜めた様子を察した僕は、そっと扉に近寄き、中の様子を見てみたんです。すると……


「じゃあこれウチの子の分ね~」


そう言って、それぞれの親たちが、ポチ袋を渡しあっていたんです。

その時は何のことか分からず、ただ入ってはいけないような雰囲気だけを感じ取った僕は、部屋にもどり二度寝。


そして集合の掛け声を聞き、お年玉タイムを迎えたのですが……


大人たちがくれたポチ袋をよく見てみると、そのデザインは母親が台所でみんなに配っていたポチ袋と同じデザインではありませんか……。


もちろん、その場で違和感を感じたものの、何に違和感を感じたのか分からず、舌に髪の毛がまとわりついた時のようなモヤモヤ感だけが残っていたんです。


そして、この違和感ある記憶を持ったまま大人になった僕は一つの仮説にたどり着きました。


それは「親が自分たちの子どもの分のお年玉を用意渡して、ほかの親からお年玉プレゼントというパフォーマンスをしてもらい、受け取ったものを母親が回収して、財布の中身はプライマイ0にしているのではないか?」というもの。


お年玉をもらう年ではなくなった僕は、その仮説を思い切って母に問いただしたんです。すると……


「あら、バレた?」


謀ったなシャアアアアアアアアア( ;∀;)‼


そう、つまりは全てパフォーマンスだったのです。

また何がズルイかというと、僕が「お年玉使いたい」というと「アンタがおねだりした誕生日プレゼント買うのに使ってあげたよ」とか「この間ゲーム買ってあげたでしょ?その時使ってあげたよ」という回答。

いや、まぁ確かに買っていただけるだけありがたいんで偉そうなことはいえませんけどね?


僕はそのやり取りを繰り返された結果、終ぞお年玉を自由に使えたことはありませんでした(笑)

【余談】一歩間違えれば違法行為

今回のやり方は限りなく黒に近いグレーで、子どものお年玉を預かるという行為は、お年玉の所有権が子どもにあるため、無断で使用してしまうと違法行為にあたることもあるそうです(汗)

僕の場合は「僕が欲しいと言ったものを買うときに使用した」という体なので恐らく違法ではない……んじゃないかな……?

まぁ、別に違法でも訴えたりしませんけどね!


危険な橋を渡ってでもお年玉イベントでの出費を回避したい方は……自己責任でどうぞ(笑)

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